イントロが王道的で気持ちがいいですね、何とも。
今となってはシンセの使い方が昔っぽくて微笑ましくもありますが、この頃の「味」ですね。
(QueenのSave Meを思い出します・・・)
Aメロがいきなり倍ノリになるあたりはRUSH的です。
イントロの「来るぞ、来るぞ」という感じから、いきなり別の場所に連れて行かれる。
(PrestoのShow Don't Tellも同様の「トンネルを抜けるとそこは・・・」的な感じを覚えます。)
Alexのコードカッティングが分厚い音で凄いことになってます。
フランジャーですかね、コーラスでなく・・・
Just between us,
このリフレイン部分(サビでしょうか・・・)の拍子が歌のメロディが先にあったかのようにコロコロと変拍子になるところがいいです。
メロディが優しいので可愛らしくさえあります。
間奏への展開個所がなんともロケンロール風で個人的に好み(KISSっぽいちゃあ、KISSっぽい)。
間奏も、「それ!ギターソロ!」という造りになっていないところは
このアルバム辺りから始まった特徴であるかもしれません・・・。
2005年07月11日
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