2004年09月20日

New World Man(曲)

ポップですが、物凄い音の重なり。ポリスというよりチープトリック?


シンプルですが、歌のAメロなどはポコポコ言うシーケンス音とゲディのベース、アレックスのギター、
全てが短音の重なりで不思議なサウンドになっています。

全体的に明るくハードロックというよりもロケンロー風でグー!
ブリッジがポリスっぽいですが、一味あっていい感じです。
…しかし、ベースといい、ドラムといい、アンサンブルはラッシュ化してます(笑)

バリバリに韻を踏んでいて、歌がドライブするってのも凄いな。この曲。

昔、この曲をカバーした時に、メンバーのN氏(彼は絶対音感の持ち主だった)が
「大サビがハモレねぇ〜」と騒いでいて、
「何でだよ?」と聞くと
「4度なんだよ、ハモリが。」と嘆いていた。
4度という感覚(間隔?)が普通でないので、気になってダメだとのこと。
ステージでは顔をしかめて5度でハモっていました。
posted by snowdog at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | Signals | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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