Preludeと第2楽章と混雑してしまいました。すみません。
The gods of Love and Reason
ですから、「喜」の神と「理」の神ですね。(謝)
お詫びに余談を追加しておきます…
reason は
理由、理屈、道理、条理、論理的に思考する、理性、推論…等々
弁証を伴う洞察とか判断という意味の言葉です。
日本語の「理」一文字も上記のように同様な意味を含む広義なものです。
訓読すると「ことわり」になり、「断る」と同義語だそうです。
〜をしない、という感じより、断じる=明確に判断する、という意味で英語のreason に近いと思います。
wisdom で触れた2つの学術語についても簡単に触れておきます。
(カントの悟性)
意識に加わった(考える前の段階)何がしに対して、総合的に判断して対象を認識できる能力。
(ヘーゲルの理性)
弁証的な思考能力。
…ついでに第2楽章いっときます。
(余談)
なんで、序章と楽章で主神格が変わってるのー
posted by snowdog at 23:29|
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