2005年02月22日

Presto(雑感)

アルバムジャケットに描かれるワラワラと溢れ出るウサギたち。
Prestoは新たなRUSHの開放なのか?単なるターニングポイントなのか?
話はラッシュ観に及んでしまいますが・・・


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The Pass(曲)

楚々としていてエネルギーを感じる、とても叙情的な作品。
メンバー3人の匠と音楽の精髄を見た気がします。


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2005年02月21日

Anagram(for Mongo)(タイトル)

Anagramはかなり昔から存在していたようです。
ユダヤ人におけるヘブライ語作家がそのアナグラム発掘振りでその力量を発揮していたそうですし、
ギリシャ語、ローマ語のAnagramが有名だそうです。


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Anagram(for Mongo)(曲)

とても短い曲です。
小曲という仕上がりですが、何とも爽やかなメインリフには新たな猛攻風情を感じます。


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2005年02月18日

The Pass(詩)

…テーマはPVにあるように、詩が語るように自殺です。
とても切なげでヘヴィではありますが、大切なことは、この詩は読む人、聴く人のためにあるということです。
つまり、立ち向かって欲しい今在る誰かへのメッセージであるということ・・・


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2005年02月16日

Anagram(for Mongo)(詩)

Anagramとは言葉の綴り替え。(stop→post)
PrestoのB面は難しい詩が多い。


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2005年02月07日

Scars(曲)

ラッシュ作品の中でも類似するものがない特徴的な楽曲。
私の周辺では賛否両論巻き起こった作風でもありますが・・・


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2005年02月04日

Scars(詩)

世界を巡るバイカーであり、ツーリストでもあり、風でもあるニール師匠。
日常においてもその刻まれた記憶をいつでも引き出し、問題と疑問を想起する観察者。


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2005年02月02日

Superconductor(曲)

カウベル一発(正確には更にスネア一発)で始まるPrestoきってのロックナンバー。
明快な7拍子に乗せて走り抜ける。アレックスの珍しいアプローチが気持ちいい。


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2005年02月01日

War Paint(曲)

いきなりメジャー然としたコードカッティングで始まるわけで、
キッス風でもあり、それまでのRUSH楽曲とは雰囲気が違います。


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2005年01月28日

Superconductor(詩その2)

祭上げられた「彼」と「彼女」・・・
どうやらロックスターのようですが、どんどんと像を塗り固められ、
終には自らがタクトを振るようになってしまいます


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2005年01月27日

Superconductor(詩その1)

PewやMp時代に綴られた業界批判と通ずるところがある内容。
しかし本作の面白いところは黒幕「They」は影を潜め、偶像化していく「彼」と「彼女」の物語。
簡単そうに見えたのですが、奥が深いニール師匠の言葉でした。


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2005年01月26日

Hand Over Fist(曲)

一聴では楚々とした曲に感じますが、凝った造りになっています。
ボーカルラインがポップな分、バックが控え目に聴こえますがバースごとに展開が気持ちいい。


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2005年01月22日

War Paint(詩その2)

War Paint とはインディアンが戦いに赴く際に体にボディペイントをするのですが、
その塗料のことです。そして現代では派生して化粧品、派手な着飾りのことも指します。

インディアン達は精神性が高かったと思いますので、自らを高揚させるとか、戦闘用に体を清めるといった意味があったのでしょう、
一方、儀式であったことも確かで、その、外っ面な部分だけが現代の若者のWar paint であると…


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2005年01月20日

War Paint(詩その1)

青春な若者へのメッセージ。
誰もが通ることであるわけで、否定的であるというよりも、
自分を見つめ直す、見かけではない実体としての自分を見つめる時分が必要だよ、と。


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2005年01月19日

Available Light(曲)

異端な曲です。が、個人的にはSHOW DON'T TELL に次いで印象に残った曲でもあります。
アルバムテーマの一翼を担う新たな変化への挑戦状的であるようにも思います。


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2005年01月17日

Available Light(詩)

今まで解釈が一番難しく。結果、読み下せなかったです。
とても詩的であるということだけが残りました。これも「あり」なニール師匠の観念ワールドに惚れ直しました。


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2005年01月13日

Presto(曲)

アルバムタイトルトラックな曲。
「もしも、魔法の杖を一振りできたらなぁ」と始まるこの楽曲。
歌詞とは裏腹に魔法にかかったような変貌振りが楽しめる曲です。


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2005年01月11日

Red Tide(曲)

ハッとするようなビアノのアルペジオで始まる曲。
かなり攻撃的(それまでのサウンドに対して、という意味で)なアンサンブルだと思います。


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2005年01月07日

Hand Over Fist(詩その2)

最初の内は「握手」という行為に懐疑的だった主人公は、外国で経験した邂逅した人々との(正に)触れ合いの記憶を通して何かを感じます。
そして、遡ってリフレインパートの詩がリフレインされる意味が解ってきます。


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posted by snowdog at 14:46| Comment(0) | TrackBack(0) | Presto | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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